特殊な引越し:動植物の引越し方

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 引越しが決まると気がかりなのがペットや植木、観葉植物の輸送です。生命ある動植物はいかにストレスを減らし安全に運ぶかが重要なポイントです。

 動物の場合、一番安心なのは家族と一緒に自家用車で移動する方法です。途中の体調の変化に気づきやすく早めに対処できます。遠方への引越しで空輸する時は、頑丈なゲージに入れ貨物室内で運ばれます。カメや昆虫などは客室に持ち込める航空会社もあります。空調は客室同様ですが、乗降時に外気にさらされます。空港での待機時にどのような扱いをしてもらえるかでストレスの度合いも大きく異なります。航空会社によって細かなサービスの違いがあるのでよく確かめましょう。鉄道を利用すれば飼い主と一緒に移動でき費用も空輸より安く済みますが、小型犬以下のサイズに限られ一般客と同じ車両なので吠え声や臭いに細心の注意が欠かせません。家族と一緒に移動できない時は、引越し業者のオプションを利用するかペット専門の輸送業者に依頼します。引越し業者で動物の輸送を扱っている所でも専用車による直行便や航空機との併用便、トラックとの併用便など様々なタイプがあります。料金は移動距離、個体のサイズにより決まります。普通の荷物との混載になる場合もありますが、最近では、動物専門のスタッフが付き添って移動する業者も出てきました。ペット専門の輸送業者の場合は、専門のノウハウで荷物としてでなく大切に運んでくれる所がほとんどです。飼い主が車に同乗できる業者もあります。料金はかなり高めですが安心感が一番のメリットです。

 次に植物の場合は、大きさによって依頼先が異なります。観葉植物など鉢植えは引越し業者で段ボール箱などを使って運んでもらえますが、見積もりの際に数や大きさを伝えておいた方が良いでしょう。万一、枝が折れたり枯れたりしても補償してもらえない業者が多いので納得の上利用しましょう。数メートルの庭木など大きな植木は、造園などの専門業者に依頼する必要があります。植え替え作業も含め任せた方が便利です。

 大切な動植物の引越しは、新しい地で共に元気にスタートできるよう事前に依頼先のサービスをよく調べて最善の選択をしましょう。

動物にも優しい引越し業者選びは引越し業者 見積もりがおすすめです。

引越し業者には大きいものだけ運んでもらう

 年末の忙しい中、なんとか引越をしました。以前住んでいたアパートの設備が古くなってきたので、自腹でリフォームするぐらいなら、引っ越した方が良いと思って、夫婦で2DKのマンションへ引っ越しました。ちなみに、同じ市区内への引越しです。ですから、引越し業者は『赤帽』さんにお願いしました。引っ越し先がわりあい近所の新築マンションだということもあり、徐々に徐々に荷物を運び入れていましたので、引っ越し当日には最低限の荷物しか残っていなかったのです。本当はすべて自分たちでおこなおうとも思ったのですが、やはりベッドなどの大物は車がないと運べません。タクシーに乗せられる物でもありませんし。
ですから、引越し業者にお願いすることにしたのです。それに、引越し業者さんは、「運ぶこと」に関しては、本当に熟練した技術をもっていますから、私たち素人が中途半端に手を出して、家財が損傷してしまうよりは、はじめから業者に依頼しようと思っていました。さて、そんな『赤帽』さんの技術力についてですが、やはりプロの仕事でした。それほど大きくはないトラックで来たにも関わらず、ひょいひょいっとベッドを運び、そしてトラックの中へと搬入。そしてトラックの荷台の隙間にも、電化製品やひょいひょいとダンボールを乗せ入れてくれて、ただただ脱帽。なおかつ、これらを一人の男性がおこなっているのですからね。私は妻と二人ですが、随分と時間がかかりましたので、本当に「運ぶ技術」には驚かされます。

特殊な引越し:お仏壇の引越し方

 引越しの中には、特殊な荷物というのがいくつかあります。
例えば、ピアノというのが挙げられます。
ピアノというのは、実は通常の引越し業者では取り扱ってくれません。
ピアノというのは、専門的な技術を必要とするものですので、専門の引越しの業者に依頼をするのです。

 ピアノ以外にも、仏壇が特殊な荷物として挙げられます。
この荷物が、別に運搬するのに特殊な技術を必要とするわけではありません。
豪華なものであっても分解することはできますので、分解をした上で運搬をすればいいだけなのですから。

 これが特殊な荷物といわれているのは、技術的な問題というよりも、精神的な問題です。
お墓の引越しと似ています。お墓の引越しをする場合には、役場に届けを出したうえで、お寺などにお願いして魂を抜いてもらうという作業などをしてもらいます。
仏壇の場合には、さすがに引越しの際に役場に届ける必要はありません。
しかし、檀家のお寺がある場合には、そのお寺に相談をする必要があるでしょう。檀家のお寺のお坊さんに来てもらって、これから魂を抜いてもらうという作業をしなければなりません。
もちろん、全ての宗派でそのようなことを義務としているわけではありませんが。
そして新居で、改めて魂を入れてもらうのです。
宗派によって、引越しにもこだわりがあるようで、引越しのトラックに入れる際には、何よりも最初に入れないといけません。

 引越し業者ですが、もちろん普通の引越しの業者でも構いません。
しかし、万全を期すのであれば、専門の引越しの業者にお願いをするのが無難です。
専門業者であれば、新居への引越しの際にも、宗派による仏具の並べ方の違いというのも知っています。
専門業者であれば、無料で掃除も承ってくれます。
仏具の掃除というのは結構手間のかかるものですので、このサービスはありがたいもの。
他にも、新居が新築という場合、仏壇をある程度長期間あずかってくれたりもしますので便利です。

特殊な引越し:パソコンの引越し方

パソコンの引越し

 会社の引越を経験した事がある人は多いかと思われますが、会社の引っ越しというのは、社員の数にもよりますが、荷物の量が非常に多いことからも引越し業者のスタッフの人数も多くなります。
また、会社の引越しの場合、最初にダンボール箱をトラックに積み込み、次に机や椅子、書棚と言った大きな品物を積み込んで行きます。
これは引越し先で、最初に机や椅子、書棚などを搬入し、ダンボール箱は、社員が利用する机の上などにダンボール箱を置いていく事になるからです。
また、先にダンボール箱を運び込んでしまうと、会社の引越しは大きな荷物が多い事からも、作業の邪魔になるからなのです。
社員は自分の荷物を、自分専用のダンボール箱に詰め込み、そのダンボール箱には、机に貼る番号と共通の番号のラベルなどを貼り付けておけば、引越し業者は、机の番号と同じダンボール箱を机の上やそばに置いて行ってくれるのです。

 最近の会社の多くは、社員一人一人にパソコンが支給されているケースが多く有ります。
パソコンについては、専用のケースに本体とモニター、そしてキーボードを収納しておく事で、梱包材料などを使わずに輸送を可能にしてくれます。
専用のケースは、引越し業者が予め用意してくれるものですが、ケースの中にはパソコン関係の器材を全て収める事が可能になります。
但し、従来有ったブラウン管方式のモニターなどの場合は、別途梱包材料を利用して梱包を必要としますが、最近はブラウン管方式のモニターも殆ど姿を消しており、液晶タイプのモニターが多い事からも、本体と一緒に合わせて入れておく事が可能になるのです。

 また、この専用のケースには、接続ケーブルや周辺機器、そして電源コードと言った物も一緒に入れる事が出来るスペースが有ります。
1つの専用ケースに入れておけば、引越し先に荷物が到着した際に、ケーブルはどのダンボール箱にあるのか、本体はあるけれども、モニターはどこに有るのかなど、探す事が不要になるのです。