引越し業者のサービス:ハウスクリーニング

ハウスクリーニング

 引越しというのは多くの手間がかかり、大変な作業を伴うものです。引越しに伴う移転作業~梱包、業者の手配、配置など業者への指示だけではなく(物理的に、手配、指示のみというわけにもいかず、自分も作業に加わってしまうことも少なくない)、諸々の手続きが伴います。電話の移設作業、水道及び光熱(電気・ガス)関係の手配、役所への移転手続き等、旧住所地と移転先の両方での作業が伴いますから一苦労です。

 その他、肝心なのがお掃除関係です。家財道具をすべて業者のトラックに載せてしまったら今度は「立つ鳥跡を濁さず」で、隅から隅まで掃除しなくてはいけません。しかし実際は仕事だなんだで後日になってしまうこともしばしば。独り身の場合は大抵多忙なサラリーマンかOLのわけで、時間もそうそうあるわけではないでしょう。更に、大抵の場合は新居の掃除も必要になるでしょう。そんな時、便利なのが引越し業者によるハウスクリーニングです。

 現在、メジャーな引越し業者では殆どオプショナルサービスのひとつとしてハウスクリーニングが入っています。掃除のメニューについては、どこまでの範囲を望むかで変わってきますが、それこそ「立つ鳥跡を濁さず」を地で行きたければ「すべて込み」という形でやってくれます。即ち、玄関、各部屋、水回り、ベランダ、カーペット洗浄、フローリングワックス掛け、窓、殺虫、消毒すべて込みです。ここで気になる点が2点ほど出てきます。掃除後の綺麗さは如何ほどのものか、業者のスキルと技術の問題です。引越し業者のオプショナルサービスですから、専門のお掃除業者と比べてどうなのか?は気になるところかもしれません。ただ、業者によってはお掃除屋さんに外注するところもあるようです。
もう1点は、価格です。聞くところによれば、オプショナルサービスのハウスクリーニングは総じて割高という情報もあります。しかしながら、殆どのケースで定額というのは決まっていないと思われます。

 ここでは「オプショナルサービスも込みで依頼するから値引いて」等の値引き交渉が鍵を握ります。そして複数の業者、専門のお掃除業者との相見積もりも基本中の基本でしょう。

引越しの手続き:前日までにすべきこと

 引越しの手続きなどや前日までに準備すべきことはいくつかあります。

 引越し当日になると手遅れになったり慌てる可能性もあるので、前日までには様々な手続きを終え、必要なものをそろえたり、準備をしっかり行うことが非常に大切です。
まず自分が荷造りをするプランの場合、荷造りが終わっているか確認します。当日まで使用するものはひとつの箱にまとめておくようにすることで、当日は箱を閉じればよいだけになるので楽です。
通常、引越し前々日までに引越し業者から連絡が来ます。その際に、もし荷物が増えてしまったなど変更点があった場合は、その旨を伝えるようにします。

 次に現金の用意です。引越し当日に引越し業者に支払うお金やガス代や日割り家賃など、前もってわかる分は必ず準備します。

 さらに交通費や食事代なども考えて、少し多めに持つ方が無難です。

 さらに挨拶品の用意をします。近隣の方や友人などの分、また手伝ってくれる友人がいればその分も用意します。挨拶ですが、当日には会えない可能性もあるので、なるべく前日に挨拶をしておいた方がよいでしょう。そうすることで、自分自身も引越し当日にバタバタとすることがなくなります。また、新居の近隣の方への挨拶品も用意しておけば、すぐに挨拶に行くことができます。

 そして忘れてはいけないのが、旧宅と転居先の掃除です。それまで住んでいた家ももちろん出来る限り掃除します。しかし綺麗に掃除ができるので、荷物がすべてなくなってから最後の掃除をするとよいです。したがって、荷造りの時点で掃除道具もまとめてしまわないように注意が必要です。そして転居先は引越し当日になると荷物が入ってくるので、掃除がしにくくなります。そのため前日までに掃除を済ませておくことが必要です。

 以上が引越し前日までに主にすべきことです。安心して苦労することなく、スムーズに引越しができるように、このように前もってしっかりと準備することが大切です。